イスラエルの死海では泳げる人も溺れる?!
イスラエルにある死海は砂漠の中にある湖。
少しずつ蒸発していて、また産業用に沈殿している泥を泥パックとして販売していることもあり
そんなに遠くない未来には干からびてしまうのではないかと思っている。
死海とは
死海という名前も、高い塩分濃度で魚など生き物が生息できないことに由来する。
イスラエルとヨルダンの国境に位置する湖。
死海(しかい、またはDead Sea)は、中東に位置する塩湖で、主にヨルダン川に水が流れ込み、蒸発によって塩分濃度が非常に高いことで知られています。この湖はヨルダン、イスラエル、およびパレスチナの境界に位置しており、世界で最も塩分濃度が高い湖の一つとして知られています。塩分濃度が非常に高いため、湖に浮かぶことが容易で、泳ぐことは難しいです。
また、湖の周囲には泥が豊富に存在し、美容や健康目的で泥浴をする観光客も多いです。死海の名前は、生態系がほとんど存在しない高塩分環境からきており、生命が存在しづらいことを表しています。観光名所として知られ、その特異な環境から多くの人々に訪れられています。
死海の塩を食べたらどうなるか?
死海の海底には硬貨サイズほどの塩の塊が転がっています。
死海は塩分が強すぎて、目を開けないで下さいと注意された位の塩分濃度です。
それがどれだけ塩分が強いか食べてみました。
死海で泥パックして顔面ダイブしてみるw
死海では失明する可能性があるくらい塩分濃度が濃いので気をつけてくださいと言われました。
それなのに死海にダイブしてみました